ICU卒業生の書いた卒業論文および修士論文は、卒業後も執筆者本人の著作物です。執筆者が論文提出時に大学構成員による閲覧を認めたタイトルのみ、大学が著作権法の範囲内で特別に提供しているものです。そのため、貸出・撮影・コピー・印刷・ダウンロード・転送および自身の論文への引用はできません。
著作権保護のため、執筆者本人のみしか閲覧できません(執筆者本人が閲覧を希望する場合は図書館にお問い合わせください)
大学への提出時に執筆者本人が、学内者による閲覧を許諾したタイトルのみ閲覧が可能です。下記の手順で検索してください。
検索手順
卒論・修論検索用リスト(学内者専用サイト)にアクセスします
⚠️ 注意
PCでの閲覧を推奨しています
データ量の関係でスマートフォンでは検索性・視認性に制限が生じます
2. フィルタリングや検索をして、閲覧したい論文を探します
出版年、執筆者の氏名(和名/英名)、指導教員名、旧学科名、メジャー、論文タイトル(日/英)で検索できます
📝Search Tips①
■ 紺色のセルが先頭の行は「スライサー」を使ったフィルタリングが便利です
例① 旧学科やメジャーで検索をしたい場合
旧学科は「DIV」、メジャーは「Major(s)」のスライサーの「すべて▼」をクリックします
「値でフィルタ」に検索窓が出たら、旧学科名やメジャー名を入れて検索してください
⚠️それぞれの略称はこちらを参照してください
メジャー名を入力してフィルタリングした場合、ダブルメジャー、メジャーマイナーの執筆者も含め、検索したメジャーが入っているものが全て対象として抽出されます。
シングルメジャーのみを検索対象としたい場合: 目的のメジャー1つだけのフィルターに☑を入れます
ダブルメジャー、メジャーマイナーも検索対象としたい場合: 「すべて選択」をクリックします
☑がついたのを確認したら「OK」をクリックします
📝Search Tips②
■ 青色のセルが先頭の行は「Ctrl+F」を使った検索が便利です
例② 論文タイトルで検索をしたい場合
検索対象の列上部を押し、列を全選択します
「Ctrl+F」を押すと右上に検索窓が現れるので、キーワードを入れてください
3. キーワードが入った項目がハイライトされます
4. ▼を押すと次にキーワードが入っているセルへと遷移します
4. 閲覧したい論文が見つかったら、当該論文の「How to read(K列)」にあるURLをクリックします
5. 提出期間によって閲覧方法が異なりますので、以下をご確認ください
上記期間に提出された論文は冊子体で自動化書庫(ASRS)に保管されていますので、下記の手順でご利用ください。
1. リストの検索結果に示された「How to Read」列のリンクをクリックし、「卒論・修論(冊子体)出庫依頼フォーム」に必要事項を入力して送信してください
※ 閲覧可能な時間は以下の通りです。この時間帯以外に送信されたフォームは無効扱いとなります
学期中平日: 8:30 - 19:30
土曜日: 9:30 - 19:30
学期外: 9:30 - 16:30
2. 以下の手順で論文を受け取ります
学期内(開館カレンダーの黄色の日付)
@icu.ac.jpのメール宛に申し込み完了メールが届くので、端末の受信画面とIDカードを、オスマー図書館GFカウンタースタッフに見せてください
出庫された論文は鍵付き専用ケースに入れて渡されます。図書館本館1F ドキュメントサプライセンターで解錠してもらい、スタッフの指示に従って閲覧してください
学期外(開館カレンダーの黄色の日付)
@icu.ac.jpのメール宛に申し込み完了メールが届くので、端末の受信画面とIDカードを、図書館本館1F ドキュメントサプライセンタースタッフに見せてください
出庫された論文は、スタッフの指示に従って閲覧してください
3. 出庫された卒論・修論は指定の閲覧場所でご覧ください。閲覧が終わった論文は図書館本館1F ドキュメントサプライセンターに返却してください
注意事項
執筆者が閲覧を許可していない卒論は検索・閲覧することができません。
閲覧対象者は現在、本学に在籍中の専任教職員・学生(教養学部本科生・大学院生)です。
閲覧は一度に2タイトルまでです。返却が済めば、次の2タイトルが閲覧できます。
卒業論文・修士論文は、館外に持ち出せません。
卒業論文・修士論文の複写(コピー・写真撮影等を含む)はできません。
卒業論文・修士論文の内容はレポート、論文、その他の著作物に引用・転載できません。また当該論文は研究上の目的に限って閲覧するものであり、その他の目的には一切使用できません。
図書館が指定する閲覧場所においてのみ閲覧可能です。
閲覧許可された卒業論文は、執筆者が後輩学生の研究のために厚意で公開を許諾してくださったものであることを十分に理解し、その意図を尊重するようお願いいたします。
以上の事項に違反した場合、図書館は教養学部長および大学院部長へ報告の上、卒業論文・修士論文利用停止などの措置を取る可能性があることをご了承ください。
上記期間に提出された論文は専用端末からのみ閲覧可能ですので、下記の手順でご利用ください。
1. リストの検索結果に示された「How to Read」列のリンクをクリックし、「卒論・修論(PDF)閲覧申請フォーム」に必要事項を入力して送信してください
※ 閲覧可能な時間帯は以下の通りです。この時間帯以外に送信されたフォームは無効扱いとなります
学期中平日: 8:30 - 19:30
土曜日: 9:30 - 19:30
学期外: 9:30 - 16:30
2. @icu.ac.jpのメール宛に申し込み完了メールが届くので、画面とIDカードを図書館本館1F ドキュメントサプライセンタースタッフに見せ、閲覧用PCを受け取ってください
3. Google Driveの「Shared drives」の中に卒論・修論データが入っています
卒論・修論検索用リストの「DIV」列(①)に「AS」と入っているものは卒業論文です。ドライブの「Senior Theses」を開き、当該年月(②)のフォルダから執筆者名で検索してください
卒論・修論検索用リストの「DIV」列(①)に「GSAS」と入っているものは修士論文です。ドライブの「Master Theses」を開き、当該年月(②)のフォルダから執筆者名で検索してください
4. 卒論・修論は指定の閲覧場所でご覧ください。閲覧が終わったらPCは図書館本館1F ドキュメントサプライセンターに返却してください
注意事項
執筆者が閲覧を許可していない卒論は検索・閲覧することができません。
閲覧対象者は現在、本学に在籍中の専任教職員・学生(教養学部本科生・大学院生)です。
卒業論文・修士論文閲覧用PCは、館外に持ち出せません。
卒業論文・修士論文の複写(コピー・写真撮影等を含む)はできません。
卒業論文・修士論文のダウンロード、保存、または第三者との共有(SNS、メール、口頭での内容伝達等を含む)は禁止されています。
卒業論文・修士論文の内容はレポート、論文、その他の著作物に引用・転載できません。また当該論文は研究上の目的に限って閲覧するものであり、その他の目的には一切使用できません。
図書館が指定する閲覧場所においてのみ閲覧可能です。
閲覧許可された卒業論文は、執筆者が後輩学生の研究のために厚意で公開を許諾してくださったものであることを十分に理解し、その意図を尊重するようお願いいたします。
以上の事項に違反した場合、図書館は教養学部長および大学院部長へ報告の上、卒業論文・修士論文利用停止などの措置を取る可能性があることをご了承ください。
2013年6月修了以降の博士論文は、一部を除き国際基督教大学リポジトリで電子版が閲覧可能です。
冊子体の博士論文はASRSに配架されておりOPACで検索・閲覧できます。
利用手順
OPACで[詳細検索]モードを選ぶ
[コレクション]項目は[ICU 博士論文]を選択する
キーワードを入力して検索する
閲覧を希望するタイトルをクリックする
[自動書庫]欄にある[出庫可能]ボタンをクリックし[実行]ボタンをクリックしてASRSから出庫する
オスマー図書館地階カウンターに行き、論文を受け取る
閲覧が終わったら図書館内の返却トラックに返却する
レクチャーシリーズ(閲覧は学内者専用)
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